自動車保険の料率について
自動車保険の料率は、車種ごとの保険成績によって
決められるものです。
同じ車種でもさまざまな型式があるかと思います。
例えば私の愛車マツダの「デミオ」という車種であればDBA-DE3FS、DBA-DEJFS・・・
などさまざまな型式があります。
この型式に応じて料率が分かれており、1〜9までに分類されています。
またこの車両(型式別)料率クラスは『対人賠償保険』『対物賠償保険』
『傷害保険(搭乗者傷害・人身傷害)』、『車両保険』の4つの項目で
設定されています。
この料率は1年ごとに見直しが行われます。
車両(型式別)料率クラス(以下「料率クラス」)は損害保険料率算出機構が
決定しています。
機構が決定した料率クラスは各保険会社が共通で採用している各社により
違いはありません。
おおまかに言うと日本全国で機構が車両(型式別)ごとに事故の状況を毎年
集計しており、事故が多い車両(型式)は保険料をより高く、事故が少ない
車両(型式)は保険料を安くするようにしています。
同じ車種でも型式によって料率が変わりますので、料率の低い車両(型式)を
選ぶことで保険料を安くすることが可能があります。
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